
認定資格制度 AJDTA License System
全日本ドッグトレーニング協会(AJDTA)では、国際畜犬連盟傘下の一般社団法人ジャパンケネルクラブ、 国内最高峰の使役犬育成団体である公益社団法人日本警察犬協会の犬の訓練学をベースに、 高度な作業犬の育成スキル、一般家庭犬に必要なトレーニングスキル、重度の問題行動犬への対応力、 トレーニングテスト犬の育成など、実践力に応じたドッグトレーナーライセンスを認定しています。
段階的に成長できる資格制度
C級・B級・A級・認定パートナー制度により、基礎から実務、専門対応、協会公認活動まで段階的に成長できます。
- C級:基礎認定・家庭犬の基本
- B級:実務認定・しつけ指導
- A級:専門認定・重度問題行動対応
- 認定パートナー:協会公認活動
ドッグトレーナーライセンス関連資料
AJDTAの訓練課目、試験規定、申込書類は、協会規定に基づいて整備されています。
訓練課目規定書
一般社団法人 全日本ドッグトレーニング協会(AJDTA)訓練課目規定書。
課訓練課目詳細
脚側行進・基本反応課目など、各課目の詳細規定。
試公式訓練試験規定
認定試験・実技試験に関する公式規定。
申公認試験申込用紙PDF
公認試験のお申し込みに使用する公式申込用紙。
制度の構造
AJDTAの認定制度は、トレーナーとしての能力・実績・倫理観に応じて、段階的に成長できる構造を採用しています。
| 等級 | 概要 | 到達レベル | 主な活動領域 |
|---|---|---|---|
| C級ライセンス | 入門/基礎認定 | 自身の愛犬・基本的なしつけ | 家庭犬のしつけ指導 |
| B級ライセンス | 中級/実務認定 | 他者への指導・問題行動の予防 | しつけ教室・カウンセリング |
| A級ライセンス | 上級/専門認定 | 重度の問題行動対応・教育指導 | 専門トレーナー・講師 |
| A級ライセンス認定パートナー制度 | 最上級/協会公認 | 協会公認トレーナー | 独立開業・教育活動・講師・協業 |
ライセンス一覧
目的や活動レベルに応じて、C級・B級・A級・認定パートナーへと段階的にステップアップできます。
ドッグトレーナー C級ライセンス
C級ライセンスは、ドッグトレーニングの基本を座学で学び、自身の愛犬との信頼関係を築き、基本的なしつけと管理方法を理解するための入門資格です。
| レベル |
・ドッグトレーニングの基本を座学で習得 ・一般家庭犬との信頼関係を築き、自分でしつけることができる ・基本的な犬の管理方法を座学で習得している |
|---|---|
| 難易度 | ★ |
| 目安期間 | 各講座により異なる |
C級認定試験の概要
| 受験資格 |
以下2つの要件を満たしていること。 ・全日本ドッグトレーニング協会規定の規定教科修了者 ・C級スクーリング受講者 ※C級スクーリングとC級認定試験は、同時申込・同日開催となります。 |
|---|---|
| 日程 | 随時、当協会ホームページにて告知いたします。 |
| 試験内容 | 当協会規定課目C級スクーリングで学んだ内容から出題。協会の規定に準拠します。 |
| 料金 | 詳しくはお問い合わせください。 |
| お申し込み | 各種お問い合わせフォームよりお申し込みください。 |
※一旦納入された受験料は返金できませんのでご注意ください。
ドッグトレーナー B級ライセンス
B級ライセンスは、一般愛犬家への個別指導、しつけ教室開催、犬種や個体差に応じたトレーニングを実践するための実務認定資格です。
- 一般愛犬家への個別トレーニング指導が可能
- 各種セミナー・犬のしつけ教室の開催が可能
- 犬種の特徴を学び、問題行動の予測と予防ができる
- 個体の特徴に合わせたトレーニングができる
- 各個体に応じた管理方法を一般愛犬家に指導できる
- 難易度:★★★/目安期間:6ヶ月〜
B級認定試験の概要
| 受験資格 |
以下2つの要件を満たしていること。 ・全日本ドッグトレーニング協会 正会員 ・全日本ドッグトレーニング協会 B級規定プログラム受講者 |
|---|---|
| 日程 | 随時、当協会ホームページにて告知いたします。 |
| 試験内容 | C級・B級スクーリングで学んだ内容から出題。協会の規定に準拠します。 |
| 料金 | 詳しくはお問い合わせください。 |
| お申し込み | 協会指定の申込方法にてお申し込みください。 |
※一旦納入された受験料は返金できませんのでご注意ください。
ドッグトレーナー A級ライセンス
A級ライセンスは、重度の問題行動犬のトレーニング、個体に応じた高度なトレーニング、オーナーへの個別セッションを行うための上位認定資格です。
- 重度の問題行動犬のトレーニング
- 各個体に応じたトレーニングの実施
- オーナー様への個別トレーニングセッション
- 犬体管理と高度なトレーニングスキルの習得
- 難易度:★★★★★
- 目安期間:12ヶ月〜
A級認定試験の概要
| 受験資格 |
以下2つの要件を満たしていること。 ・全日本ドッグトレーニング協会 正会員 ・当協会規定 A級ライセンス講座受講者 |
|---|---|
| 課題提示日 | 随時、当協会ホームページにて告知いたします。 |
| 実技試験の実施 | 当協会規定のトレーニングテスト要項に準じます。 |
| 試験内容 | 一次試験:筆記試験 二次試験:実技試験 |
| 確認事項 |
・認定試験お申し込み完了後、課題提示に関するご案内をお送りします。 ・課題提示日に認定試験の課題と提出方法についてご説明します。 ・提出課題には、愛犬とのトレーニング動画も含まれます。 ・愛犬の年齢制限はありませんが、健康状態や身体的な理由で受験に不安がある方は、お申し込み前にご相談ください。 |
| 料金 | 詳しくは事務局までお問い合わせください。 |
| お申し込み | 協会指定の申込方法にてお申し込みください。 |
※一旦納入された受験料は返金できませんのでご注意ください。
AJDTA認定パートナー
A級ライセンス保持者であり、協会本部認定の試験を通過した者は、 「AJDTA認定パートナー」として登録可能です。
全日本ドッグトレーニング協会 認定A級ライセンス【認定パートナー】
この制度は、教育・講座・イベント・店舗運営などを通じて、 協会理念を広める全国的なネットワーク形成を目的としています。
- 協会認定講座・セミナーの実施
- 公式教材・ロゴ・証書の使用
- 地域講師・店舗運営者としての活動
- 本部支援による広報・集客・教育サポート
重要事項
本認定制度は、協会が定める教育基準・倫理規範・試験規定に基づき運用されます。
| 認定資格の位置付け | AJDTAが認定する協会認定資格です。国家資格ではありません。 |
|---|---|
| 法令・届出について | 動物取扱業登録、自治体への届出、各種法令上の確認は、活動内容に応じて各自で行う必要があります。 |
| 倫理基準 | 動物福祉、LIMA原則、顧客対応、個人情報管理、協会規範を遵守する必要があります。 |
| 認定停止・取消 | 虚偽申告、暴力的指導、重大な顧客トラブル、動物福祉違反、倫理規範違反等が確認された場合、認定停止または取消となる場合があります。 |
犬の訓練学を、現場で通用する専門資格へ。
AJDTAの認定資格制度は、基礎から専門対応、協会公認活動まで段階的に学び、 犬と人の暮らしを支えるプロフェッショナルを育成するための制度です。